進撃の巨人95話ネタバレ「嘘つき」ライナーの過去が明らかに


進撃の巨人95話ネタバレ嘘つき

進撃の巨人最新話95話ネタバレです。今回のタイトルは「嘘つき」
今回のお話はライナー過去が明らかになります。

レベリオ収容区の市場を歩くライナーとガビ。
道行く人や店の人から次々と声をかけられる二人。

「おはよう ブラウン副長」

ライナー
「おはようございます」

「おはよう 我らの戦士よ」

進撃の巨人95話ネタバレ「嘘つき」

「あら小さな戦士ちゃん」

「みんなあなたに期待してるわ」

ガビ
「ありがとうございます」

二人はマーレ当局の門番に通行書を見せ本部へ向かう。

ライナー
「本部へ」

マーレ当局
「もう次の戦争か?」

ライナー
「そのようです」

「景気のいいこったな」

「チビもこの間は活躍したんだって?
なぁ? チビったりしなかったのか 聞かせろよチビ」

ガビ
「はい いつもの本部で訓練」

二人はクールにやり過ごし門を抜ける。

「ケッ… 何だよあいつ 絶対自慢してくると思ったのに
今日はやけに静かだな」

不満げな門番。

ライナー
「どうしたガビ 元気が無いな」

ガビ
「変なのはライナーだよ 何か…嘘ついてる」

カビに感ずかれ一瞬無言になるライナー。

ライナー
「嘘? 何のことだ?」

進撃の巨人95話ネタバレ「嘘つき」

困った顔でライナーの顔を見るガビ。

ガビ
「何のことか私にはわからないけどカリナおばさんにはわかるみたいだったよ?
ライナーが島から一人だけ帰ってきて…別人みたいになったって…おばさんすごく心配してたよ?」

ライナー
「はは…12歳だった息子がオッサンになって帰ってくればさぞかし心配させただろうな」

手を顎に当ててごまかそうとするライナー。
しかしそんなことではちょろまかされないガビ。

ガビ
「……いつか…本当のことを話してね」

ガビの顔を見やるライナー。

ガビ
「…血の繋がりは九つの巨人の記憶の継承に強く影響するって巨人学会の人が言ってたよね?」

ライナー
「…あぁ」

ガビ
「私が鎧を継承すればライナーは私の中できっと…生き続ける
人に言えない辛いことも二人でわかり合えるよ
大丈夫 きっと…二人が力を合わせればエルディアの未来は切り開けるから」

進撃の巨人95話ネタバレ「嘘つき」

ガビの真摯な言葉を受けて表情が怯むライナー。
「…そうだな」とガビの頭に優しく手を当てる。

本部の訓練場に既に集まり準備体操、ランニングしているエルディア人の子供達。

ウド
「しかしこんなに早く召集されるなんてな…」

ゾフィア
「もっと休みたい」

ファルコ
「お前ら そんなこと言ってると次の戦士候補生に抜かれちまうぞ」

ウド
「…気合い入ってんな ファルコ」

横目でライナーとガビを見るファルコ。

ファルコ
「まぁな」

『ガビを守りたいならオレがガビを超えるしかない』

ライナーと別れファルコ達の元へやってくるガビ。

ファルコ
「鎧の巨人を継承するのはオレだ」

次の瞬間、いきなりファルコに頭突きしてくるガビ。

『ゴン』

ファルコ
「ッい!!」

進撃の巨人95話ネタバレ「嘘つき」

ガビ
「やってみろ」

ファルコ
「…おう」

兵士の宿舎に朝帰り?してくるガリアード。
寝てないからかあくびをしながら二階にあがっていく。
すると目の前に四つん這いになったピークの姿が飛び込んでくる。

進撃の巨人95話ネタバレ「嘘つき」

ピーク
「ん…おはよう ポッコ」

ピークの姿を見て狼狽えているガリアード。

ガリアード
「ピーク…何…やってんだよ」

ピーク
「こっちの方がしっくりくるんだ ビックリさせちゃった?」

ガリアード
「…立って歩けよ」

ピークはガリアードに言われたように立って歩く。
二人はジークの部屋へ入室すると既にそこにはコーヒーを飲むライナーとコルトの姿があった。
ジークはコーヒーを淹れている。
ジークの部屋には本がぎっしり詰まった本棚、机、ソファなどの家具が揃っている。

コルト
「おはようございます」

ジーク
「全員揃ったな」

バタンとドアを閉めるガリアード。

ガリアード
「珍しいですね 戦士長の部屋に集合なんて マーレ軍の人は?」

ジーク
「この部屋にはいない」

そそくさとソファに寝転がるピーク。

ジーク
「お茶してもたまにはいいだろ」

「…はぁ」と相槌をうちながら椅子に座るガリアード。

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ジークも椅子に座り会議が始まる。

ジーク
「早速だがマズい状況だ」

ジーク
「この数年でマーレは資源争奪戦の時代を勝ち抜き反発する国々を俺達の巨人で黙らせてきた
それによって世界のエルディア人に対する憎悪は…今や帝国時代を彷彿させるほどに膨らんでいる
俺達は歴史への反省を示すべくマーレに尽くした
それは間違っていない だが…世界あkらは一層エルディア人の根絶を願う声が高まった」

そこで戦槌の巨人の力を持つダイバー家がある宣言を行った。

ジーク
「諸外国の用心や記者を招いてダイバー家は宣言を行う」

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ジーク
「一年以内にパラディ島を制圧すると
エルディア人とマーレの運命はこの作戦にかかっている
もう…失敗は許されない」

それぞれの面持ちでジークの言葉を聞いてる4人。

ジークの部屋を後にし外に出て来るライナー。
外ではガビ達が訓練用の銃剣で対人戦闘訓練を行っていた。
ガビに倒されるファルコ。

ライナー
(大きな作戦の前には必ず思想調査が行われる
あおの頃から変わらないやり方だ)

憂鬱そうな表情でガビ達を見つめるライナー。

ライナー
(俺はまた…あの島に行くのか…)

─回想─

鎧の巨人、女型の巨人が戦闘を行っている。
その様子を遠くのトラックの上から観察しているマーレの軍人。
巨人達の特性が改めて解説される。

マーレ軍人
「素晴らしい こいつは予想以上の仕上がりだ
女型の巨人 こいつは何でもできる汎用性が強みだ
高い樹動力と持続力に加え硬質化を交えたレオンハートの打撃技は凄まじい破壊力だ
範囲は狭いが無垢の巨人を呼び寄せることができる」

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マーレ軍人
「鎧の巨人は見ての通り硬質化に特化した巨人だ
あの全身で体当たりすれば壁の扉も破壊できるだろう
マーレの盾となり攻撃を引き受ける巨人にはまぁ…我慢強いブラウンが合っている」

大砲の弾をガードする鎧の巨人。

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マーレ軍人
「顎の巨人は強襲型だ
小降りな分最も素早く協力な爪と顎で大抵の物は砕ける
機転の利くマルセルに託した」

敵の砲台を爪で叩き潰し、口に加えて噛み砕く顎の巨人。

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敵軍が慌てて撤退していく。
逃げる敵軍をナイスピッチングで殲滅する獣の巨人。

マーレ軍人
「獣の巨人は相変わらずだ
他よりは多少デカイってだけの巨人がまさか…投球技術でここまで恐ろしい兵器になっちまうとはな…」

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マーレ軍人
「島の悪魔共に同情しちまうよ
ある日突然アレが殺しにやって来るんだからな」

マガト
「確かに新設の戦士隊は先代より能力が上だ
幼子から鍛えただけのことはある
だが軍の決定には疑問だ
4人の子供に始祖奪還計画を託すなど…俺には正気と思えん」

マーレ軍人
「そうか?
たった今その子供達が国を一つ踏み潰して見せたじゃないか」

ライナー達の出発の日。

ライナー
「ま…待ってよ…」

ボーっとしているライナーに声をかけるカリナ。

カリナ
「ライナー 大丈夫かい?」

ライナー
「あ…そうか もう…出発の日か…」

カリナ
「お前あんら必ず任務を果たせるよ
きっと父さんもお前の成功を祈ってくれているから」

顔が青ざめているライナー。

ライナー
「…うん」

港には多くのエルディア人が見送りに来ている。

「我がエルディアの選ばれし戦士達よ!!
島の悪魔からみんなを救ってくれ!!」

就航していく船。

ライナー
(そうだ…父なんかいなくても俺は鎧の巨人を託された 選ばれた戦士
島の悪魔から皆を救い 世界の英雄になるんだ)

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パラディ島に到着するライナー達。

マガト
「ここが楽園の境界線 日没後北に向かい進行しろ
後は作戦通りに動け
マーレ軍は望月の日ここに停泊する
始祖奪還はそれに合わせて進行しろ」

ライナー、アニ、ベルトルト、マルセル
「了解です!!」

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マガト
「では…任務を果たし始祖と共に全員…帰ってこい」

ライナー達は馬に乗り縦一列になって壁を目指す。
荷物運びの馬が一匹最後を歩ている。。

夜になり焚火を囲んで休憩するライナー達。

マルセル
「やっぱり夜道はあまり進めなかったな…」

ライナー
「雲が出てきたから仕方ない」

ベルトルト
「巨人に遭遇しなくてよかった…」

俯くベルトルト。

ベルトルト
「本当に…壁を破壊しても壁の王は始祖の巨人を行使しないのかな…」

ライナー
「今さら何言ってんだベルトルト!
マーレの研究結果を信じろよ!」

マルセル
「…そうだ 後戻りはできない…
明日俺達は壁を…」

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ライナー
「…? 何だよ? …まさか島の悪魔を殺すことをためらっているのか?
連中が俺達とマーレに何をやったか忘れたのか?
かつて世界を蹂躙して地獄を作った悪魔の末裔だぞ?
今だって世界を脅かしているんだ
俺達は世界を代表して悪魔を裁くべく選ばれた戦士なんだから」

マルセル
「……
…ライナーすまない」

落ち込むマルセル。

ライナー
「え?」

マルセル
「本当は…お前は戦士に選ばれるはずじゃなかったのに…俺が…お前を持ち上げたり弟を貶めたりして…軍に印象操作した」

驚愕するライナー。

ライナー
「は?」

マルセル
「俺は…弟を守りたかった…ライナーすまない」

涙を流して謝るマルセル。
居ても立っても居られず立ち上がるライナー。

ライナー
「なんであやまるんだよ…」

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ライナー
(俺は─鎧の巨人を祖国マーレに託された選ばれた戦士)

ライナー達へ迫るユミル巨人。
巨人の接近に気付くのに遅れたライナー、身を挺してライナーを吹っ飛ばすマルセル。
ユミル巨人に噛み砕かれるマルセル。

ライナー
『島の悪魔を成敗し皆を救う英雄になるんだ』

一目散に逃げだすライナー。

煽り
『すべてを失った少年は走り出す
破滅へ向けて……。』

コミックス23巻の表紙はガビ達。


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